東京都 歯科技工所 料金表 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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![]() 金属表面に陶材を焼付けたメタルセラミックスです。 陶材の審美性・金属の強さを活かし、大きな欠損症例にも適した修復物です。 上下とも連結されたブリッジ 右下(正面から見て左)半分はメタルボンドのブリッジ |
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⑦65④③②①|123④⑤67 76⑤④③②①| 上顎MBフルブリッジ 下顎片側MBブリッジ |
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臼歯の大きな噛む力に耐えられ、不自然な金属色はなく、削った歯にセメント合着されます。 右上奥歯2本欠損をブリッジで製作 右下奥歯2本欠損も同じブリッジ |
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65 l 欠損 右下67欠損 |
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前歯の噛み切る、引き裂く力に耐えられる最善の 設計製作が行なわれます。 左右14本連結されたメタルボンドブリッジ |
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③②①|123 ワンピースキャスト 43 l 34 後ロー着 |
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下の歯は大きく口を開けると奥歯まで見え、天然歯と変わらないメタルボンド、オールセラミックスを お奨めします。 右半分が製作物 |
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右下67欠損 | ||||
強さを考慮し連結部に金属の露出があります。 硬くて強いコバルトクロム合金で製作しますと金属の露出がありません。 メタルボンドブリッジの歯の裏側金属露出部について先生と相談してください。 |
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右上の奥歯 真ん中の2本が欠損 義歯にするより審美的でよく噛めます。 審美修復には 金属にセラミックスを焼き付けるメタルボンドと 金属を使わないオールセラミックスがあります。 メタルボンド メタルボンドの金属は、貴金属とコバルトクロム合金が使用されていますが、歯科用金属でアレルギー発症される方々が年々増加傾向にあります。口腔内で使われている金・銀・パラジウムもアレルゲンになります。金・白金もです。一方コバルトクロム合金は整形外科で人工関節に使われ、その安全性が注目されています。弊社は昨年(2018年)から、メタルボンド受注の全てを安心安全な、コバルトクロム合金で製作しています。 |
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65 l 欠損 43 l 後ロー着 |
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右下奥歯2本欠損 これも義歯にするより審美的でよく噛めます。 オールセラミックス 素材として、ジルコニアとe.max 製作方法として、フレームとフルカンツァーがあります。 フレーム=セラミックキャップ上に陶材を焼き付けます。 フルカンツァー=陶材なしでジルコニア又はe.max 一塊で完成します。素材と製作方法の違いにより4種類になります。 ジルコニアは非常に硬いセラミックスですのでフルカンツァーでは、(嚙み合わせが強い)(歯ぎしり)(咬耗面が広い)(ハードなアスリート)の方々に適しています。しかし、前歯には透明度不足で臼歯にお勧めです。 フレームは陶材で透明感とか明るさなど複雑な色調表現が可能です。ジルコニア・e.max共に綺麗に修復できます。 |
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右下の前歯 先端(上)の摩耗とか、色の変化をつけて天然歯のように製作しました。 |
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